2021-04-28 第204回国会 衆議院 法務委員会 第18号
そこで、今ちょっとお手元の資料一を見ていただきますと、この難民認定者数、これのグラフですし、実際の認定率は一%ということでございます。 基本的に、大臣、外国人の受入れについてどう考えていらっしゃるのか。より、もっと来てほしいと思っていらっしゃるのか、いやいや、なるべく今は、違う価値観、来てもらうと困ると思っていらっしゃるのか。
そこで、今ちょっとお手元の資料一を見ていただきますと、この難民認定者数、これのグラフですし、実際の認定率は一%ということでございます。 基本的に、大臣、外国人の受入れについてどう考えていらっしゃるのか。より、もっと来てほしいと思っていらっしゃるのか、いやいや、なるべく今は、違う価値観、来てもらうと困ると思っていらっしゃるのか。
二〇一七年の難民認定者数が僅か二十人ということですが、この二十人についてそれぞれ一次手続と不服申立て手続で何件ずつなのか、お答えいただきたいと思います。
二〇一六年の日本を除く難民認定者数ですが、トップのドイツは約二十六万人、フランスが約二万四千人、米国が二万人、イギリスが約一万三千人、カナダが約一万人、最下位のイタリアでも約五千人であります。 ドイツでも近隣諸国からの難民申請者数は一定数あり、我が国と同じように難民認定制度の濫用、誤用などの問題を抱える諸国と比較しても、我が国の認定数及び認定率の低さは突出しております。
そのような中、本年一月から六月までの難民認定申請者数の速報値は八千五百六十一人と増加しているのですが、上川大臣、上半期の難民認定者数は何人なのか、お伺いしたいと思います。
平成二十五年の難民認定者数が六人となりましたのは、難民認定申請者の難民該当性について個別に審査した結果によるものであります。 また、国連機関への拠出金が多いことをもって難民受入れ数が少なくていいとの姿勢を当局が取っているものでは決してありません。 他方、我が国における昨今の難民認定数に関連いたしまして、難民認定制度の公平性、透明性の確保に関する種々の御指摘があることも事実であります。
結果といたしまして、昨年一年間の難民認定者数でございますが、四十六名という数になりまして、前年に比べて相当増加しております。また、難民とは認定しなかったものの、在留を特別に許可した者が九十七名おりまして、これも前年に比べて大幅に増加しております。
○野沢国務大臣 我が国の難民認定者数が諸外国と比べて少ないのは事実でありますが、この点につきましては、我が国は、難民の出身国とのかかわりが歴史的に乏しいことや言語の相違のほか、難民の出身地域とは遠距離にあること、また交通手段が海路か空路に限られていること、さまざまな事情から難民認定の申請者数自身が少ないことも影響しているものと考えられます。
昭和五十七年以降平成十三年までの難民認定者数は、合計二百九十一名でございます。年に平均いたしますと約十五名ということになりますが、最近は数もふえてまいりまして、平成十二年は二十二名、平成十三年は二十六名となっております。
難民認定者数が少ない点につきましては、先ほども私どもの大臣から御説明申し上げたような事情もありまして、絶対数が少ないがゆえに難民の認定の数も少ないというようなことでございます。